2015年10月04日

週刊CAMBIO NO.1144

新しいスペースができました ゆっくり過ごしてください
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連休中のミッションが予定通り終了し、店内にこんなスペースができました。イートインでもいいし、古本選びでもいいし、ちょっとハーブティで休憩もあり。使い方はみなさんが決めてください。
もともとここにあった本棚は、新刊が化粧品の並びに、古本は野菜売り場とレジの間の棚に収まりました。古本が冷遇されているように思えるので、ちょっと変えるかも。
ただいまお預かりしているひと棚古本市は、いったん9月末で精算し、新たに募集します。

食べもので体を整えるために 「自然療法」

数ある本の中で、なんと990もの版を重ねた大ベストセラーが、この東城百合子さんの「自然療法」1600円。我が家でも子供たちが小さかった頃は、ずいぶんお世話になりました。お世話になった方の結婚のお祝いに差し上げて喜ばれたこともあります。左の「身近な食べ物による手当て法」630円も、食べ物や食べ方からカラダを整える方法がいろいろ。CAMBIOではあまり玄米信仰はオススメしていませんが、食べ物からカラダを整えていく方法を身につけておくと、多少の不具合で慌てることが少なくなることは事実です。おうちに一冊、重宝しますよ。

今年も甘酸っぱいフルーツほうずきをよろしく! 
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フルーツほうずきがやってきました。CAMBIOに登場して今年で4年目。だんだんこのフルーティな香りが喜ばれるようになってきました。独特の甘酸っぱい香り、ミニトマトのような食感。大都市の果物屋さんでは高級果物の一つになっているそうですよ。お試しあれ〜。
作っているのは「農園縁側」のぶっちーこと池渕崇さん。原村中新田に居を構え、ほうずきをはじめ様々な野菜を作っています。
1袋(100g 約15個入り) 500円

第6回岡谷まち歩き古本市+古道具市まであとひと月
春は古本、秋は+古道具という構成で開催している「岡谷まち歩き古本市」。第6回は10月27日(火)から11月3日(火祝)までの日程で、岡谷市内中心部の10会場で開催されます。
CAMBIOの2階会場には、古道具がぎっしり。小淵沢の「どうむししょくの椅子」が、抽斗や戸棚、卓袱台や椅子、踏み台など、かつての暮らしで身近にあった古道具をたくさん展示してくれます。アルマイトのやかんなど、金物屋さんのデッドストック品は、伊那の「チプカとプクチカ」。
ヘンプ衣類や野菜の出店や、コーヒー、スープなどの飲食出店も毎日予定しています。どうぞお出かけくださいませ。詳しくは「岡谷街歩き古本市」で検索。


人気のオーガニックアガベチョコが入荷! 740円

砂糖の代わりにアガベを使ったチョコレートが新登場。ダーク70%はあっさりとした甘さとカカオ70%の深〜い苦み。とってもなめらかな上に、カカオの後味がすっきりしているのが特徴ですね。これはやっぱりアガベの甘さのおかげかも。作っているのはフランスで1897年創業の老舗ダーデン社。
今季はココナツシュガーで甘さを付けたココシュガーチョコも新登場。
全品JASの有機認証付き。100g740円

研ぎ玄のコラム 切れてこそ NO. 340 「キレイ」でこそ (13−7)
 今年は梅雨明けから八月半ばにかけて、気温の高い日が続き、「エルニーニョの影響で冷夏」の予報は見事に外れた。そもそも「明日の天気」すら怪しいのに、数か月先の予報を出す「度胸」に敬服するけれど、複雑な天気図の中「予報」が当たったりすると「流石だな」と思う。短期の予報は確実に制度が上っていると実感する。
 高温時の自転車通勤は汗を大量にかくけれど、走ってさえいれば風で冷却され(上りでも)意外と涼しい。けれども、降車後に汗が噴き出してくるから、少し間を置いて着替えることになる。間髪を入れず「シャワー」など浴びたいところだけれど、着替えと汗拭きだけで我慢をしている。すると意外なことに、三時間位「暑さと汗臭さ」から解放され、午後になり「汗の質」が変わると途端に汗の臭いが鼻を衝くようになる。こんな時は「夏の定番作業着」Tシャツを着替える。今年は午後の着替えの回数が多かったから、とても暑かったのかもしれない。いや、昔はもっと過酷な状況下で筋肉労働をしていても自身の「臭い」が原因で着替えた覚えなどない。それ程「運動量」が多かった(自転車に相当する位)のだ。と思いたいところだけれど、真実は別のところに有る事くらい心得ている。しかし、世の中「加齢」が原因とされることは多いけれど、何も対抗策を講じないと「加齢臭」を通り越してものすごい「臭い」を発する様になるらしい。肝臓の働きが低下するのが原因のようだから「加齢臭」の段階で気付き「体の中身をキレイにする工夫」を心がけたいものだ。とは言っても、ただ「食べるだけで体をより良い状態に保とう」なんて言うのは虫が良すぎる。かと言って、「トレーニング」なんて続かない。日常生活を見直すのが、最も効果的なのだ。

CAMBIO店主のコラム 雑言 NO.1144
ネット世界にまったく縁がなかったカミさんは、お誕生日のプレゼントにiPad miniをもらってSNSにデビューを果たした。それまでは娘が使っていたiPhoneのお古を使って東京にいる息子や娘たちとLINEでやり取りをしていた。しかしそのお古はバッテリーが全く充電しないほど使い切って、買い替えの際に下取りさえしてもらえなかったようなボロだった。いつも電源コードを付けて持ち歩いているのを周りが見るに見かねて、まだ誕生日まではひと月以上あったけれど、早めの誕プレとして贈ったのだった◆休みとなれば図書館で本を漁り、一日の中で少しでも時間があれば本を開くような生活をしていると、ネットやSNSは知らなくても何も困らない特異な世界に思えるのだろう。かつてのように匿名で好き勝手なことを言い放つ世界ならば、別に無視しておいてそれで困ることはなかったかもしれない。でも今や、ただの別世界ではなく、現実の社会を補完する機能となりつつある世界を知らないことは、少しもったいないと思うのだ。少し覗いてみて、それで嫌なら近寄らなければいいだけのこと。実際にSNS疲れで姿を消した人もたくさんいるけれど、だからと言って現実の世界で不利益が起きているようには見えない。ちょうどバッグに入る大きさのタブレットだから、持ち歩きに便利でiPhoneよりは大きいから老眼でも見やすい。まだケースを付けていないので、大事に持ち歩くために黒い布袋に入れているのが、おばあちゃんの大事な巾着袋みたいでちょっとおかしい。●妊娠中のある人と話をしていると、「今の社会は子供が少なくて困っているというけれど、一方では子供を歓迎していない空気もあるようで、子供を産むことに少し不安があります」と言うのだった。都会では保育園が騒音の発生源と言われるようになり、アンケートでは子供が遊ぶ声を騒音と思う人は30%にも達するそうだ。子供たちは遊ぶのが仕事だし、遊んでいれば嬌声を挙げるのが当たり前だと思うのだけれど、そうは思わない人が3割もいる社会では、これから子供を産もうという人が「子供を歓迎していない」と思っても仕方がないだろう。どうしてそうなってしまったのかということまで言えるほど社会のことをよく知らないが、きっと、みんな、それで、何も困ってないから、なのだろうと勝手に想像している◆少子高齢化だとか、人口が減ることで経済規模が縮小していくとか、子供が少なくなることでのデメリットは社会の標語のようになりつつあるのに、子供の存在は決して歓迎するひとばかりではない。ひどいアンビバレントだけれど、今の社会の現状をよく表していると思う。社会にとって子供は必要だけれど、自分の身の回りにはうるさいから居てほしくない。マクロ経済にとっては生産人口予備軍として子供は歓迎されるが、ミクロ経済にとってはとりあえずまだお客にならない子供はうるさいだけ、というような話。すべて今の自分を中心に置いた、きわめて近視眼的な発想がどこでもまかり通っているのだ。こんな話が連綿とつながって今の社会が成り立っているのかと思うと、これから子供を産もうとする人の不安は自分の不安とも一致する●我が家がある上伊那は空が広い。南アルプスと中央アルプスに挟まれた谷間でありながら、緩やかな斜面が広い空間を作り出しているのだ。空はひとつの大きな画面であって、その時の大気の状態、風の吹き具合、太陽の位置と照り具合などで様々な画像を見せてくれる。夏が終わって空気が乾き始めると、刷毛で描いたような雲が様々な生き物や寓話の世界を映し出す。引っ越したばかりの頃にある人が「良い景色なんてものは3日見たら飽きてしまう」と言ったが、20年住んだ今も、毎朝カーテンを開けた時の空の画像には少しも飽きることがない。20年の間さまざまな気分でカーテンを開けてきたが、そのたびに上伊那の広い空にはいろいろなことを教わった。一番印象に残った教えは、「お前なんて小さすぎてこっちからは全然見えやしないよ」という雲が噴き出す笑い声だった。
上伊那の空.jpg
posted by cambio at 08:31| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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