2014年11月26日

週刊CAMBIO NO.1103

Patrichの やさしい英語でクリスマスパーティ
テキサス生まれで岡谷在住のPatrick Murphrey(パトリック・マーフリー)さんが英語でリードするクリスマスパーティ。岡谷市内で個人レッスンやグループで英会話を教えているPatは、AETとして学校で英会話を教えた経験が豊富。日本語も通訳資格を取れるほど上達しました。ゲームや食事を交えて生の英会話を体験してください。大人でも子供でもわかり易く教えてくれます。
★Patrichのやさしい英語でクリスマスパーティ
12月7日(日)14:00〜16:00  会場:CAMBIO 2階  会費:1000円(小学生半額・未就学無料)
  
みれっとファームの ノーシュガークリスマスパウンドケーキ
砂糖や生クリームなどの動物性素材を使わない個性的なクリスマスケーキ。小麦は自分たちで育てた富士見町産。ドライフルーツ、メープルシロップ、豆乳などはすべてオーガニック。CAMBIOではもうお馴染みになった他にはないクリスマスケーキ。全ての材料は放射能に対する安全を確認してあります。12月22日(月)の入荷。
○りんごとさつま芋の蒸しケーキ  1980円
○餅きびのパウンドケーキ  1980円
○有機バナナとココアの蒸しケーキ 1980円


クリスマス・お正月のご注文承り中!

○クリスマス 生クリームたっぷりのケーキ、チキンや鴨、ピザや生ハムなどのオードブルも。
ムソー 12月3日(水)ご注文締切 → 12月12日(金)〜入荷
ポラン 12月7日(日)ご注文締切 → 12月16日(火)〜23(火)入荷
○お正月 定番のおせち用品やお年と利用の食材が盛りだくさん。蒲鉾1本でもお気軽にどうぞ。
ムソー 12月10日(水)ご注文締切 → 12月26日(金)入荷
ポラン 12月14日(日)ご注文締切 → 12月26日(金)〜30日(火)入荷
NEW○ビオクラ マクロビオティック新春おせち 
12月7日(日)ご注文締切 → 12月30日(火)ご自宅直送

大人気の POCOの和シュトーレン 1400円
POCOの和シュトーレンが昨年はブレークして合計100本も旅立ちました。このペースだと今期は果たして何本売れるやら・・・。小豆、干し柿、ゆずなど和の素材を使ったところが人気の秘密。11月から材料をじっくりとラム酒に漬けて準備を進めてきました。ゆっくりと熟成していくので、お正月にも楽しめます。

富士見産餅米を自分で搗く みれっとファームのお餅
お餅は富士見町で育てた自家製もち米で搗く「みれっとファーム」のおもちをどうぞ。玄米、白米のほか、玄米の豆、きび、青のりなどがあります。すべて杵搗きで、手で伸す手作り餅。今年は玄米赤米餅と玄米黒米餅が仲間入り。
玄米のし餅 1kg 1800円  白米のし餅 1kg 1900円 玄米豆餅 500g 950円  玄米きび餅 500g 950円  玄米青のり餅 500g 950円 玄米赤米餅 500g 950円 玄米黒米餅 500g 950円
★注文書が中面にあります。ご注文は12月25日まで承ります。

おもちゃ箱のクリスマスプレゼント
毎年人気のヨーロッパ製木のおもちゃ、蜜ろうクレヨン、クリスタル、楽器などのクリスマスプレゼント。★ご注文は7日(日)までに。 詳しくは折込のカタログをご覧ください。

モロッコからやってきた乾きを潤すアルガンオイル

アフリカの北端、地中海に面したモロッコの限られた地域にだけ生育するアルガンの実を手で剥き、種からジンを取りだして搾ったのがアルガンオイル。さらりとしたオイルですが肌に馴染むことは他のオイルに比類なし。スーッと肌に吸い込まれていきます。乾燥するこれからの季節にはいろいろな保湿剤が活躍しますが、この使い心地の良さは、店頭で肌に付けた多くの方がその場でお求めになることが証明しています。原料はECO-CERTで認証されたオーガニックのオイル。まずは店頭でそのさらりとした付け心地を実感してください。30ml 2297円。60ml 4445円。このオイルに精油を加えて作ったアルガンフェイシャルソープ80g 1371円とオイル、フェイシャルソープのミニお試しセット(入荷待ち)もあります。

研ぎ玄のコラム 切れてこそ NO.299 自転車からの考察 (119)
 小学生対象に箸の持ち方や、自転車の乗り方を教える教室がある。ならば、なぜ「子供歩き方教室」が無いのだろうか? 子供の時に正しい歩き方に接していれば、40歳以上のほぼ半数を占めると言われる「変形性膝関節症」になる人は劇的に減るような気がする。と言うのも、年代に関係なく正しく歩いている人が殆どいないからだ。膝関節症は軟骨に負担を掛け過ぎて擦り減ってしまう事が原因とされる。発症してからでも、ダイエットと膝周りの筋肉を鍛えれば痛みから解放される可能性が高いけれど、何もしなければ確実に「寝たきり」になれる。手遅れになったけれど、まだまだ歩きたい向きには「人工関節」なんて物も用意されているけれど、入れ歯のように簡単には装着できないし、術後の辛いリハビリも待っている。怠けものとしては「寝たきり」なんて言葉には寧ろ魅力を感じてしまうけれど「元気で寝たきり」なんて都合の良い状況は無いから、膝関節に負担が掛からない方法で筋力強化するのが正解だろう。歩行は日常生活の基本だけれど、基本は一朝一夕には習得できない。
 最近、中・老年向けの新兵器が登場した。「歩行姿勢計」なるもので、体に装着して歩けば、自分ではわかり難い歩行時の姿勢を判定してくれるものだ。ただ、私の様に「スマホ」それも「iPhoneなんてまっぴら」という向きには宝の持ち腐れになるから買うことが出来ないのが残念だけれど・・・。まあ、四十過ぎて歩き方を直そうと思っても上手くなれる可能性は低いけれど「食えさえすれば良いだけの箸の持ち方」が世の中で認められない様に「前に進むだけの歩き方」も徐々に立場を失いつつあるようだ。日常的な行為を滑らかにこなすためには、それなりの訓練は必要です。

CAMBIO店主のコラム 雑言 NO.1103
先週は目玉の老化について書いたら、いつになく反響が大きかった。この年頃になると誰しもが多少のカラダの不具合を抱えているようで、他人の話を我がことのように思ってしまうらしい。今日は隣町のパン屋の旦那が見えて、しばらくカラダの痛い話で盛り上がってしまった。完全に老体で引退生活となってしまえば、そんな話が茶飲み時の漬物と同じ役割になるのだけれど、まだ現役の世代ではどう乗り切るかという現実的な対処法を探ることになる。年金も十分にもらえそうもない自営業者は、いかにカラダを騙し騙し使い続けるかが、これから迎える老後生活の大きな関心事なのだ。死ぬまで働かないと食っていけないんだからね◆カラダとひと口に言ってもパーツによって老化のスピードは違うようで、内臓に比べると目の衰えは早いようだ。内臓なんて毎日動き続けているのになかなか老化は感じないけれど、目や歯の衰えはてきめんに感じるのは単にそれが感覚器だからだろうか。おツムの働きを司る精神になると、単なる老化ではなくて老獪さという進化をする場合もある。センサーの役割を果たす神経の一部が老化すると、感じるものが感じられなくなるので厄介だ。老化が原因だとは思えないけれど、私のセンサーは一部壊れているのではないかと思われるところがあって、そのおかげでカラダに不具合は今のところ自覚的に起きていないものの、血液に表れる数値が非常に悪いものがある◆回りくどい言い方になってしまったけれど、要するに満腹を感知するセンサーが壊れていて、食欲が抑えきれなくていつも食べ過ぎ状態であるということ。あればあるだけ食べてしまうということ。もう腹いっぱいだと思っても、少しだけ器に残っているのが許せなくて食べてしまうこと。多少食べ過ぎても多少傷んでいても胃腸がちゃんと消化してくれるので、つい無謀と知りつつ食べ尽くしてしまうこと。デスクワークより立ち仕事や動き回る仕事が多いため、空腹感が仕事を妨げることがないように常に腹を満たしてしまうこと。そして、何よりも困った要因は、常に手の届くところにおいしいものをたくさん並べて、お客さんの食欲を刺激することが仕事であること◆以前、あるインタビュー記事で若い料理研究家の人の写真を見て、感動を覚えたことがある。その人は女優を志望するほどの美貌の主だったのだけれど、料理を研究するためにたくさん食べたせいで丸々としていた。痩せていたらきっとモデル並みのルックスだろうと思えたけれど、それをなげうって料理の研究に身を捧げたのだ。痩せていることが何より大事と思う若い女性が多い中で、その覚悟は素晴らしいと思えた。食べものを扱う人間はこうでなくてはならない。見かけや数値に惑わされてはならない。丸々と肥えて、食べることの幸福を、身を以て表さなければならないのだ。よし、オレも頑張るぞ。

海老原よしえLIVE 12/14日(日) Piano Man
昨年に続く海老原よしえさんの年末ライブ。このライブの趣旨に賛同する人は、チケットを購入すればライブハウス内で商品の販売ができます。諏訪湖周辺、八ヶ岳山麓で小商いをなさっている皆様、是非ご出店くださいませ。出店料はチケット代のみだから、ちょっとがんばればチャラにできるかも。

Yoshie Ebihara LIVE 「何気ない今日・・・・」
日:12月14日(日)時:開場16時、開演17時、終演予定19時
所:the Piano Man(茅野市ベルビア地下)
価:前売3,000円、当日3,500円(ワンドリンク付)
posted by cambio at 14:20| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月19日

週刊CAMBIO NO.1102

由美子と千恵の「ふたりの器展」24日まで
「ふたりの器展」は24日までぶっ通しで開催中。常にどちらかの作家が在廊していますが、22〜24日の収穫祭後半期間は、二人でお客様をお迎えします。お昼ごろにお出でになると、二人が作った美味しい賄いが器に盛られています。15・16日は、その使われ方を見て器をお求めになる方が相次ぎました。器は食事をおいしく演出する道具でもあります。賄いを一緒に食べながら器を選ぶのはいかがでしょうか。
  
「CAMBIO収穫祭」は22〜24日 ショップはセール!
収穫祭は後半に突入します。22日は、古本市で美味しい鹿肉バーガーを作ってくれた「ざんざ亭」の長谷やんが、今度は鹿骨ラーメンを店頭で作って食べさせてくれるスペシャルイベント。あのアツい男がまたまたCAMBIOにやって来る!鹿の骨をじっくり煮込んだ出汁を味噌で味を調えた和風のスープに、地粉「ハナマンテン」を使った手打ちの太麺。スープから麺まで全部自分で仕上げる長谷やんでなければ作れないラーメン。各地のイベントで好評だった鹿骨ラーメンが岡谷に初登場。 
 1階店舗は全品10%OFF。年内最後のセールです。お見逃しなく。

クリスマス・お正月のご注文承り中!

○クリスマス 生クリームたっぷりのケーキ、チキンや鴨、ピザや生ハムなどのオードブルも。
ムソー 12月3日(水)ご注文締切 → 12月12日(金)〜入荷
ポラン 12月7日(日)ご注文締切 → 12月16日(火)〜23(火)入荷
○お正月 定番のおせち用品やお年と利用の食材が盛りだくさん。蒲鉾1本でもお気軽にどうぞ。
ムソー 12月10日(水)ご注文締切 → 12月26日(金)入荷
ポラン 12月14日(日)ご注文締切 → 12月26日(金)〜30日(火)入荷
NEW○ビオクラ マクロビオティック新春おせち 
12月7日(日)ご注文締切 → 12月30日(火)ご自宅直送
○みれっとファームのクリスマス 12月13日(土)締切 → 12月22日(月)入荷

PATの英語でクリスマスパーティ 12月7日(日)
12月のイベントのお知らせ。昨年も好評で、新たなレッスンクラスもできたパットのクリスマスパーティ。
テキサス生まれで岡谷在住のPatrick Murphrey(パトリック・マーフリー)さんが英語でリードするクリスマスパーティ。岡谷市内で個人レッスンやグループで英会話を教えているPatは、AETとして学校で英会話を教えた経験が豊富。日本語も通訳資格を取れるほど上達しました。ゲームや食事を交えて生の英会話を体験してください。大人でも子供でもわかり易く教えてくれます。
★Pat‘s English Christmas party
12月7日(日)14:00〜16:00    
会場:CAMBIO 2階PLAZA  
会費:1000円(税別)

海老原よしえLIVE 12/14日(日) Piano Man
予定は12月に入ります。14日(日)に茅野市「the Piano Man」で開催される「Yoshie Ebihara LIVE 何気ない今日・・・・」にCAMBIOも出店。みなさんもお出かけ下さい。
昨年に続く海老原よしえさんの年末ライブ。このライブの趣旨に賛同する人は、チケットを購入すればライブハウス内で商品の販売ができます。昨年は諏訪と伊那からたくさんの店舗が出店して、ライブ&マルシェという新しいイベントになりました。
今年は主催者が「諏訪の店で埋め尽くそうぜ」と怪気炎を上げていますので、諏訪湖周辺、八ヶ岳山麓で小商いをなさっている皆様、是非ご出店くださいませ。出店料はチケット代のみだから、ちょっとがんばればチャラにできるかもよ。
Yoshie Ebihara LIVE 「何気ない今日・・・・」
日:12月14日(日)
時:開場16時、開演17時、終演予定19時
  (途中に30分の休憩時間を取ります)
所:the Piano Man(茅野市ベルビア地下)
価:前売3,000円、当日3,500円(ワンドリンク付)
  小学生以下500円(ワンドリンク代)
主催:グッドニュース
問い合わせ先
0266-78-6922(the Piano Man)
0266-54-7210(グッドニュース)

りんごの発送承り中 心配された霜害、台風も乗り越えて育ちました
りんごの発送が始まります。ギフトとしての発送を承っています。今年は台風が2週連続でやって来ましたが、幸い大した被害もなく収穫できる見込みとなり、例年通りにギフトを承ります。多少、台風の風で擦れ傷がありますが、どうかご容赦くださいますようお願い申し上げます。
ふじ贈答用「美形品」5kg(12〜16玉) 4400円(送料込)3400円(店頭渡)
    〃 10kg(24〜32玉) 7800円(送料込)6800円(店頭渡)
ふじ贈答用「美味品」5kg(16〜20玉) 4000円(送料込)3000円(店頭渡)
〃 10kg(32〜40玉) 6900円(送料込)5700円(店頭渡)
※ 中国・四国向けは315円増額、九州・北海道向けは420円増額になります。
玉数の指定はお受けいたしかねます。※ 着日指定、到着時間指定を承ります。

研ぎ玄のコラム 切れてこそ NO. 298 自転車からの考察 (117)
 「お箸知育教室」なる催しの記事が新聞に載っていた。十五年余りで二千回も開催されたというから、苦手な子供は想像以上に多いのかもしれない。大人になると矯正するのが難しくなるから、子供のうちに覚えさせたいらしい。この手の教室では必ずと言って良い程「形」から話が始まるから、先ず箸の持ち方を習うこととなる。ところが実際には箸の使い方は一通りではないから、力加減や持ち方を微妙に変化させなくては上手には使えない。確かに「バッテン持ち」では見た目にわるいけれど、一般的に指導される「正しい持ち方」をしていれば必ず上手に使えるとは限らないのだ。持ち方は「入口」ではなく「出口(結果)」で、手の構造上二本の細い棒を片手で扱おうとすれば、自然にあの形になってしまうものなのだ。問題なのは、持ち方ではなくて「普通の生活をしていれば自然に獲得できる筈の動作」が出来ないことだ。
 街で自転車や自動車に乗っている姿を見ていても、ハンドルの握り方は千差万別だ。どちらも軽く手を添える程度で握るのが基本だと思うけれど、小指側で握る場合も有れば、親指側の時も有る。押してハンドルを切る事も有れば引く時も有る。自転車の場合は、ハンドルを切らずに車体を傾けるだけでも方向を変えられるから、体重移動や腕が使い易いような握り方になるし、路面状況でまた握り方も変わる。自動車はハンドルを切った分曲がるから、自転車ほど複雑な動きは要求されないけれど、大きな箱を移動させている訳だから、自動車の大きさに合わせたハンドリングが求められたりする。どちらにしても、いざという時にその都度握り方をチェックするなんて時間は無いから、前もって「上手くできた時のイメージ」を作っておく必要がある。

CAMBIO店主のコラム 雑言 NO.1102
古本市が終わった数日後に、ちょっとしたことで病院に行った。紹介状もなしに初診でふらりと行ったためか、長く待たされて本が一冊読めてしまった。後から来る人はどんどん呼ばれて診察室の入って行くのだけれど、ふらりと来たワカモノは2時間も待合室に座っていた。いい齢こいて何がワカモノだと突っ込まれそうだけど、今どきの病院に行ってみればわかるさ。57歳のおっさんは待合室で過ごした2時間の間、どう見たって一番ワカモノだったさ。外科や内科ならホントのワカモノがいたのだろうけれど、眼科ってのはどうにも年寄りばかりが集まるらしい。そもそも私が眼科に行った理由も目の老化のためだったのだけれど◆古本市が始まる1週間ほど前から、急に眼の飛蚊症がひどくなった。飛蚊症とは目の中に蚊が飛んでいるように黒い影が見える症状で、ごく一般的な目の老化現象として知られている。ド近眼の人には若いうちから現れることがあって、私は昔からいくつかのゴミが目の中を動き回っていた。ところがある日、気が付くと大きな黒いゴミが飛んでいて、車を運転している時にはカラスが飛んでいるかのように見えるほどになった。パソコンの画面に黒い影が出ては消えるので、困った現象だと思っていたら本当に虫が飛んでいたこともあって、だんだんややこしくなってきた◆さらにある日、朝日を正面から浴びて車を運転していると、どうも右目と左目の透明度が違うことに気が付いた。ややや、これはひょっとして白内障というヤツではあるまいか。とくに日常的に差し迫って困るほどではないので、そのまま放っておこうと思ったのだが、ちらりと何かの前兆かもしれないという不安が、頭の隅っこにカサコソと音を立てて枯れ葉のように吹き溜まりを作った。一番困るのは、目に不具合が起きて車の運転ができなくなることだ。そうなると、仕事にならなくなってしまう。商売あがったり。店はつぶれる。一家して路頭に迷う。ホントのワカモノであれば「なんてことないさ」と思えることでも、あと2年余りで還暦を迎えるジジイ予備軍は不安を覚えるのであった◆そして、待合室で一番のワカモノとなって診察を受けることにした。何でもなければ不安は雲散霧消して楽になるし、何かあれば早目の手が打てる。薬で瞳孔を無理やり開いて診察室に入り、強烈な光を目に当てて診察を受けると、やっぱりただの老化現象だけだった。網膜に異常が起きているサインだったらヤバいということでもなく、薬も出なければ処置もなし。「忙しいんだからこんな程度で来ないでね」と言いたそうなドクターの説明を聞いて、本日の外来患者はこれでオシマイと見送られて診察室を出たのは、病院に着いてから3時間後。本が読めてよい休み時間になった。
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2014年11月12日

週刊CAMBIO NO.1101

★クリスマス・お正月のカタログができました★
>○クリスマス 
生クリームたっぷりのケーキ、チキンや鴨、ピザや生ハムなどのオードブルも。
ムソー 12月3日(水)ご注文締切 → 12月12日(金)〜入荷
ポラン 12月7日(日)ご注文締切 → 12月16日(火)〜23(火)入荷
○お正月 定番のおせち用品やお年と利用の食材が盛りだくさん。蒲鉾1本でもお気軽にどうぞ。
ムソー 12月10日(水)ご注文締切 → 12月26日(金)入荷
ポラン 12月14日(日)ご注文締切 → 12月26日(金)〜30日(火)入荷
NEW○ビオクラ マクロビオティック新春おせち 
12月7日(日)ご注文締切 → 12月30日(火)ご自宅直送

15日から「収穫祭」と 由美子と千恵の「ふたりの器展」
高橋由美子さんは、茅野市で陶芸を学んでいる頃から、よく買い物に見えていました。マクロビオティックの講座を修了しているだけに、食材には厳しいのです。
ある日、買い物の後に立ち話をしていると、「実は私、陶芸で食べていくことにしたんです!」という宣言がありました。いろいろな仕事を掛け持ちしながら陶芸を続けていくことは、趣味の世界の延長としてよくあることですが、陶芸家になるということは趣味の世界から抜け出していばらの道に足を踏み出す、という宣言でもありました。
そこで、ちょっとした感動を覚えたCAMBIO店主は、店頭に高橋さんの器を並べて、この人がどう歩いていくのかを見届けたいという願望にとらわれたのです。器のことなどたいして知らないくせに、作家さんの器が売れるほどの店ではないくせに・・・。
ところがCAMBIOには目が肥えているお客様が何人もいらして、この人の器が持つ魅力が徐々に浸透していきました。店主が知らないうちに高橋さんのファンは増えていきました。そして今年で器展は5回目を数えます。
今回のテーマは「カップ」。なぜカップなのかと問うと、この人らしいわかりやすい答えが返ってきました。「マグカップは一番みんなが頻繁に使うものだし、マイカップとしてお気にいりにしてくれます。スープもこれからの季節は体に染みます。体もこころも暖めてくれるのがカップです。」
   
15〜24 由美子と千恵のふたりの器展 2階PLAZAにて
この10・11月、千恵さんは大変忙しいそうです。展示会がCAMBIOを含めて3つも4つもあり、その間に文化祭があり、陶芸教室もあり。そんな秋の日暮れにスタジオにお邪魔すると、結婚式の引き出物の箱詰めをしていました。
「焼き上がったら大変なことになっていて・・・」。窯の中でのハプニングが陶芸の面白いところなのでしょうが、日取りが決まった仕事で思わぬことが起きると、それは想像するのも恐ろしいことです。「いつになっても勉強です」と千恵さんは言いますが、人間は死ぬまで成長し続けるものですよ。
千恵さんの器の特徴であるこのシマシマ模様は、顔料で色づけした生地を薄く切って重ねて作ります。土をこねて薄く延ばし、重ねて押し付けて、さらに断面を切る。その一連の作業は手と指をひたすら酷使するので、腱鞘炎との闘い。陶芸は手仕事中の手仕事なのです。
カメラマンとしてスタジオで働いたのち、ワーキングホリデイで訪れたカナダで陶芸に出会った千恵さんが作る器は、和の形に洋の色使いを生かした作風。ダイナミックな形に繊細な色使い。昨年もフランスで積んだ修行が発酵して、今年の器に表れているように思えます。
乾燥中でこれから窯に入る器には、シマシマの耳が付いた小鉢がありました。おでん用の器なのだそうです。この耳に辛子を乗せると、辛子が汁に解けない。なるほど、そんな使う場面を想像した発想がキュートで、ファンが増えている理由の一端を見たような気がしました。
★由美子と千恵のふたりの器展 15日〜24日 
   
22ざんざ亭長谷やんの鹿骨ラーメン 600円
上社本宮に鹿肉料理を奉納したり、各地で鹿肉料理の講習会を開いたり、とにかく今話題を集めていいる男、伊那市長谷「ざんざ亭」の長谷やん。やはり古本市でおいしい鹿バーガーをみごとに完売したばかり。22日の収穫祭では、鹿の骨でだしを取り、地粉で打った自家製麺のラーメンを店頭で提供します。味噌味のスープと太麺がよく合う和風ジビエラーメン。1杯600円。
23 POCOのオープンサンドショー
ベーグルやクッキー、クリームスコーンでおなじみの原村Boulangerie「POCO」が、器展の会場で自作のパンを使ってオープンサンドを作ります。
24 「銀もの」の輝く真鍮スプーン作り講座

スプーンはプレスで抜いた真っ平らの形から、女性でも使える軽いハンマーで叩いて形を整えていきます。叩いた鎚目で模様を付け、裏に刻印で名前を入れ、木槌で叩いてカーブを付けます。カーブの付け方で使い心地が大きく変わるので、目的や使う人の個性に合わせてどんなカーブでもお好みで。
食べやすいカレースプーン3675円 
小さなティースプーン2625円
10:00、11:00、14:00、15:00、16:00 各回3名様ずつ 


研ぎ玄のコラム 切れてこそ NO.297 自転車からの考察 (116)
 スポーツ用自転車を新調したら、先ずセッティングをしなければならない。初心者が購入する場合は、経験豊富なサイクルショップでこの作業をしてもらえば間違いがない。と、思うかもしれないけれど、実際に乗り続けてみると「何となくシックリこない」と感じるようになるのが普通だから、ハンドルやサドルの微調整位は自分で出来る方が良い。その上、ブレーキレバーの位置を調整したりするとケーブルの長さなんかも変えなくてはいけなくなるので、過去に工具を一度も手にしたことが無い御仁は、自転車に手を出さない方が賢明だ。もっとも、十分な財力があるならばこの限りでは無いけれど、面倒見のいい自転車屋さんが必ずしも腕が良いとは限らない。
 子供のころから砥石なるもの存在は知っていたけれど、実際に自分で刃物を研いだのは十代後半だったと思う。それ以前にも砥石に刃物を当てた憶えはあるけれど今思えば「研ぐ」という行為とは程遠い物だった。「研ぎ」が身近になったのは、なんといっても木工を生業としてからだろう。刃物を使う仕事は、先ず刃物が切れなくては始まらないものだ。刃物の切れ具合が製品の良し悪しや作業性に、直に影響を及ぼすものなのだから。それが、手工具であろうが機械工具であろうが。だからこそ、刃物を使う仕事をしていれば「切れる」という事に敏感にならざるを得ない。なんて言いつつ、包丁は「鉄」砥石は「天然」まな板は「木」なんて短絡的な結論に行ってしまう「包丁人」は信用しない方が良い。昔はそれしかなかっただけのことで、新しい製品は五万とある。総合的に判断して「この場合にはコレ」という柔軟な判断をしてくれる人と付き合わないと、こちら側の感性を磨くことにはならない。のですよ。

CAMBIO店主のコラム 雑言 NO.1101
先週はさすがにこのコラムを書く時間が取れなくて、数年ぶりにパスをした。だいたい時間がきついことが分かっている時は、前もって2週分を前もって書いたりして続けてきたのだけれど、今回はさすがにそれもかなわなかった。3日月曜に古本市が終わり、火曜は搬出とあいさつ回りに追われ、水曜はちょっとしたことで半日病院につかまり、とやっているうちに週刊CAMBIOまで2日遅れになってしまった◆おかげさまで第4回の古本市が終わり、かつてない多くのお客様を迎えることができた。初回の企画の際に、そう謳ってしまえば第2回をやらざるを得なくなるだろうという意図で第1回としたのだが、その意図の通りに回を重ねてきた。春は古本だけ、秋は古本と古道具を半分ずつという構成で春夏2回を終えた。それなりにイベントとして認知されてきたのか、たまたま告知がうまく行き渡っただけなのか。いろいろな見方ができるけれど、どちらにせよここが頂点で終わらないように、次も新たな古本市を企画するようなつもりで取りかかろうと思う◆今回はどこの会場でも来場者が多いという印象を受けた。街をちゃんと歩いて巡って下さる来場者も目に見えて多かった。さらに、来場者にどこからお出でになったかを問うと、松本、甲府、東京、名古屋、岐阜など諏訪圏外と長野県外にまで及んでいた。そして遠方からお出でになった人の多くが、20代から30代の若い人だった。これは古本と古道具に興味を示しているといわれる世代とほぼ合致していて、この流れはまだ地下水ではあるけれど、はっきりとした水脈となりつつあるのかもしれない◆今回の告知がうまく行ったと思える原因は、FM長野が番組中で取り上げてくれたことにある。人気パーソナリティの小林新さんが紹介してくれたことで、この古本市に共感する人が一気に増えたのだろう。過去3回はいかに6会場をめぐってもらうかに苦心してきたのに、今回は歩いて巡ってくれる人が急に増えた。今までも、街を歩いて気に入った古本と古道具を探すというコンセプトを、自分たちとしては一生懸命に発信していたつもりだったのだが、発信する出力が弱い上に相手に周波数が合っていなかったのだ◆街歩きを呼びかけたものの、岡谷の街は古い宿場町や城下町のように風情ある街並みが残っているわけではない。シャッター通りとなった中央通りを歩くことで、逆に岡谷の街の寂しさを宣伝してしまうことになるのではないか、という心配の声もあった。でも、かつて街はどこでも人が歩くことで栄えてきた場所なのだから、賑やかさを新たに作るためには歩くことを外しては考えられない。買い物を郊外の大型店に車で行くことが中心になって街が寂れたのなら、新たに街に歩く理由を作れば良い。かつては街に行って買物をするという必要性が人を歩かせていたのだが、その必要性に替わる理由を作れば良い。言うは易しで簡単ではないけれど、愚直に考え続けないと何も変わらないだろう。
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